おせち料理に入っているごまめ

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おせち料理に入っている定番の料理として知られているのがごまめです。

ごまめはサイズの小さいイワシを煮込んで、甘辛い味付けで煮込んだ料理です。

カルシウムなども豊富にあることから、大人から子供まで向いている食べ物です。

ごまめがおせち料理に使われるようになったのは、この料理がとても縁起が良いものだからです。
ごまめの材料であるイワシは古くから農業用の肥料としても使用されていたのですが、イワシを肥料にした田んぼから大量の米が収穫できたという逸話が広まったことから、ごまめがお正月料理に食べられるようになりました。


つまり、おせち料理にごまめを食べるという風習は、農作物の豊かな実りを祈願するという大きな意味があります。



ごまめは家庭でも気軽に作れる料理です。

材料として必要なものはカタクチイワシを乾燥したものです。



それを何も味付けをしていない状態で、フライパンなどを使い軽く加熱します。

加熱した後にしばらく冷ましてから、味をつけることが調理のポイントになります。

味付けに使われるのは醤油や味醂などです。

甘みを強くしたい場合には砂糖も入れます。



またごまめは味付けに唐辛子を少しだけ入れるのもポイントで、それにより味にアクセントができて料理の味に奥行きがでます。

味付けをするときは、イワシをこれらの調味料の中に直接入れずに、調味料だけを混ぜ合わせて過熱します。


水分がなくなってねっとりしてきたものに、イワシを混ぜ合わせて味付けをします。